ご挨拶
業四南睦のホームページに 『業四南睦』は徳川家康が江戸を開く遙か以前から、この地の氏神さまとして祀られていました「江東天祖神社」、「牛嶋神社」、「押上天祖神社」の氏子として近隣からも担ぎ手が集まるほど毎年盛大にお祭りを行ってまいりましたが、近年になって会員数が減少するという問題がもちあがってまいりました。その中で皆様方に 東京・墨田区にあります「業四南睦」は、
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数え唄のナビボタン (再生、停止、音量の変更)
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睦頭 |
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平成26年度の祭礼も天候に恵まれ、怪我もなく、どっこいの余韻も残る中、無事に終えることができました。ご参加いただいた皆様には御礼申し上げます。ご協力 ありがとうございました。 たくさんの方が参加できる、楽しい祭礼を続けて参りますので、今後ともご協力を賜れれば、幸甚に存じます。 ご意見などございましたら、いつでもご連絡をお待ちしております。(ご連絡は下記メールへお願いいたします) よろしくお願い申し上げます。 |
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睦頭 古澤 隆 |
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・阿世知 副睦頭 ・東 副睦頭 ・村岡 副睦頭 ・永島 副睦頭 |
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歴代の睦頭 |
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政(祭事:まつりごと)宮仕えする人なくして事乱るると申します。 祭礼行事と言えばすぐ頭に浮かぶのは勇壮かつ壮大な御神輿です。私も子供の時から御神輿を担ぎ早や六十数年になりますが、未だに御神輿を担いだ後の爽快感は忘れる事は出来ません。おそらくこれからも生涯、祭礼を重んじ御神輿を担ぎ続けることでしょう。 |
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初代睦頭 中嶋 常夫 | ||
業平四丁目南部町会 名誉会長 | ||
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『祭り好き』が集まり、初代睦頭から引き継いだ数え歌(甚句)に調子をあわせ、大神輿が町内巡行する姿は大変勇壮で感動します。私が大切にしていることは、地元の神輿を担ぐ事です。一緒にお祭を楽しみ一つの行事を作り上げるという事は、町という狭い社会の中で生活していく上で大事なことだと思います。 これからも多くの睦会員の情愛が符合し、いつしか大きな親睦の輸が出来、睦が繁栄されることを願っております。 | |
二代目睦頭 土田 幸男(故) |
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大正時代に造られた大神輿が臙脂色の半纏を纏った睦会員に担がれながら数え唄にあわせて揺れ、「ドッコイ、ドッコイ」の掛け声と共に威勢良く上下に踊る姿は担ぐ人も見る人も酔いしれて、お祭モード最高潮になります。 業四南睦が所属する業四南部町会は、江東天祖神社、牛嶋神社、両神社の氏子として、毎年9月中旬の祭礼に参加しています。平成15年3月に半蔵門線も押上まで開通し、交通がより便利になりましたので、是非一度、大神輿の巡行をご覧になってください。 |
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三代目睦頭 武石 幸男 |